生産農家の苦渋の選択・・・

作ったものを捨てる・・・
この気持ちは・・・当事者以外には解らない事

想像できる物ではない。


http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20111112-OYT1T00441.htm

出荷できないからと・・・収穫しないわけには行かない・・木になったまま腐れて
別の意味で害になる。 鳥が食いに群がる・・取る時に枝を折り選定になる。
摂らないと翌年実がならないのである。
補償を受けるにも 収穫した証しがいる。
保証とただ言うが それなりに大変なので。
すべてを保証に頼ることは・・・現実難しい~
まして 今回の放射能悲惨の悲劇は 数十年もしかすると数百年の話になる。

3.11 あの日から  すべてが狂ってしまった~

伊達市では、JA~きつい御達 「柿は絶対に剥かないでください」  
誰かが剥けば・・どこかに吊るされる それを誰かが見ると
産地全部が・・作ってることになり せっかくのブランドに傷が付く。

今はこれしか出来ない。

柿農家は意識が高いね・・ 

放射能は食べて応援してほしくない・・・
食べて応援すると 加害者が 喜ぶ・・ 大丈夫なのよ~・・・と

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