空間線量とCPM(放射線の量)を
計測!
原発事故 放射能拡散事故~19か月の
原発~67kmのホットスポット!
ここで言うホットスポットは、雨水などの集水により数値が高い所で、
人家にも近く普段通行している所。
3.01μシーベルト/h
1時間の空間の放射線量
同じ場所をCPMで計測!
496CPM このあたりの自然放射線を約60CPMとして
ベクレルに換算すると!!!
1m2(1平方メートル) 1698000 Bq/m2 ベクレル
1kgに換算すると 9857Bq/kg ベクレル
CPM~空気案線量を換算すると
3.6μSv/h
ほぼ・・計測数値と合っている。
ここで、再認識しなくてはならないのは・・
この場所の空間線量(地上1m)
0.3~0.4の線量だということ
これからは、ベクレル計測で 自己防衛しないと
空間線量に騙されてしまいます。
1年この状態が続けば自然放射能の世界平均の13倍で
日本平均の31倍になります。
・50mSvまで(世界平均・年間)
放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が
1年間にさらされてよい放射線の限度
・50mSvまで(年間)
1年間に摂取して良い放射性ヨウ素の暫定規制値(2011/3/30現在)
>・20mSvまで(年間)
政府が福島第1原発から20キロ圏外の「計画的避難区域」の基準とした年間被ばく放射線量。世界平均の自然放射線量の約8倍
・20mSvまで(年間)
文部科学省が示した「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」の年間積算値。2.3μSv/時でこのレベルになるので子どもの事を考えたら避けるべき数値だと思います。
・20mSv x 5年間で100mSvまで(5年間)
放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が
法定の5年間にさらされてよい放射線の限度。
こんなでたらめな、その場限りの暫定数値に
騙されては・・いけません。
チェルノブイリ事故では、55万ベクレルで
避難地域です。
福島県中通り 原発から~50~70km圏内は
文部科学省発表で60~65万ベクレルです。
上記のようにホットスポットで
169万ベクレル
通常の生活圏でさえ
高濃度の所だということを
当事者はもう少し 認知し怒らねばなりません。
ボ~~ットしている方が 多すぎます。
時間が解決するでしょうが?
今、現存する セシウム137は
半減期30年・・・半分になるのがですよ!
300年でやっと1/1000なのです。
国で現在 実施している 除染は
まったく無意味ではないと思いますが、
絶対量は減らすことは出来ないのですから
有効とは言えず、安心するのは 大変危険です。
除染
ではなく
一時的な
移線だと思います。
現状に怒り・・ノーの意思を継続し
有効な方法で自己防衛することが
重要です。
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