1913 MODEL 9E

 
日本に来て100年!らしい
 
世界は生誕110周年で盛り上がり
 
何故か日本では、初めて輸入してから100年の記念カラーを発売して
 
盛り上がれずにいる。
 
色がなぁ~
 
今一!  グレーになり切れず
 
FXDLとFLSTN 各100台限定! 不人気らしい!!
 
この形のレプリカなら売り切れだろうに
 
 
 
機能美に満ちたヘッド周りが美しいモデル9E
 
音も良い~とことんトコトコ
 
始動までの儀式がいいな~~
 
グレーの色は・・・「ルノーグレー」というらしい!
 
サイレントグレーフェロー
 
 吸気はOHV、排気はSVというオホッツバルブエンジン
 
ボア84.1mm×ストローク88.9mmで61ciの排気量約8ps
 
1913年における9Eの販売価格は当時350ドル
 
2003年に昭島で開催された100周年イベントで
日本に初めて輸入された最初の1台と同型のモデル9-Eが、
目の前で 実走行し
度肝を抜かれたのが 忘れられないなぁ~
その時のライダーが、現HOTBIKEの池田氏だった。

あの時は、ロングのブルーグラマンも元気で、東京の昭島の会場まで
行ったっけ~~もう死んでしまった・・・2代目の黄色が活躍中!
 
 
 
 
 
車両は大阪船場の岡田氏の物だ~
すげ~~な!
http://www.semba.co.jp/mc/13semba.html

10年ぐらい前に、一度お宝を拝見させていただいたが・・

凄かったな~特に3階には・・口で言えない位~~
金の卵も沢山あったなぁ~~

ナックルのヒルククライマーが 今でも 目に焼き付くなぁ~~

 
日本で行われた100周年イベント
アメリカから持ち込まれた歴代の車両と
船場さんの協力の車両のオンパレード
凄かったな~~
もう10年前だ・・


 100年前のハーレーが、21世紀の日本を走ったのです。

博物館に飾られるのではなく、
あくまでも「乗り物」としての9-Eが日本にあるという事実は、凄すぎる。

ハーレーが初めて輸入された大正時代。
 日本では馬車が主流で、蒸気自動車すらまだ一般には普及して無いころの話。
凄い!
でもそれは・・・2003年の話
なんで2013年に
むりくり~ちとおかしい
歴史の持ち主は…そんなことを言わず
HDJに画像を投稿しよう~~か?
アルバムになって
未来の歴史に残るかもしれない

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